近年、テキサスホールデムポーカーのアプリが日本でも人気になってきましたね。
KKポーカーは、リアルマネーを賭けて遊べる代表的なポーカーアプリなので、興味を持った方も多いのではないでしょうか。
しかし、「日本でお金を賭けてポーカーをやるのは違法ではないのか」と疑問に感じますよね。
そこで今回は、日本でオンラインポーカーをやることの違法性の有無と、KKポーカーの安全性について、細かく解説したいと思います。
KKポーカーは違法?合法?
まずは、KKポーカーの運営企業について安全性・違法性を見ていきましょう。
運営企業 | Aceking IOM Limited |
所在地 | 49 Victoria Street, Douglas, IM1 2LD Isle of Man. |
ライセンス | マン島のギャンブル監督委員会のライセンスを所持 |
KKポーカーはイギリス領マン島に本社があり、マン島のギャンブル監督委員会による正式ライセンスを取得しています。
これは厳格な審査基準をクリアした企業にのみ与えられるライセンスで、世界的に有名なポーカースターズも同じライセンスを取得しています。
つまり、KKポーカーはマン島の法律に従い正式に運営されているため、違法ではありません。
安全面についても、運営による不正やイカサマはなく、プレイヤーによる不正も厳しく監視しているため、安全に遊ぶことができます。
日本でオンラインポーカーは違法?
気になるのは、日本でKKPOKERなどのオンラインギャンブルを行うのは違法か、合法かという問題です。
結論から言うと、現在の日本の法律では「完全に合法とも、違法とも言えない」状態です。
そもそも賭博法が成立した時代には、インターネットを通じて世界と繋がりギャンブルを行うなど考えもしなかったため、明確なルールが存在しません。
オンラインポーカーや、オンラインカジノに関しては現状グレーゾーンと言われています。
日本の法律が適用されない?
日本人でも、アメリカのラスベガスでカジノに行くのは合法ですよね。
それは日本ではなく、アメリカの法律が適用されるからです。
日本からKKポーカーで遊ぶ場合、プレイヤーは日本にいますがギャンブル自体は海外のサーバーで行われています。
そのため、なかなか日本の法律が適用されにくいのです。
ポーカーで逮捕された事例はない
KKポーカーや、ポーカースターズを日本でプレイしているユーザーは何万人もいますが、これまでに逮捕されたという報告は一度もありません。
今後も100%ないとは言えませんが、新たに法律が改正されるまでは逮捕されるリスクは低いでしょう。
SNSやYouTubeで顔出しでプレイしている人も結構いますので、もし逮捕されるならそういう目立つ行動をしている人は危ないかもしれません。

オンラインカジノで起きた事件
オンラインポーカーで逮捕された人はいませんが、オンラインカジノでは過去にいくつかトラブルが起きています。
違法性の有無に関しては、オンラインポーカーもほとんど同じなので、チェックしておきましょう。
4630万円誤送金事件
これは、2022年に山口県阿武町で起きた記憶に新しい事件ですね。
阿武町が誤って振り込んだ4630万円を、田口容疑者はオンラインカジノに使ってしまい返せなくなったことで、電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕されました。
この事件により、オンラインカジノが世間に広く知られるきっかけとなりました。
しかし、逮捕の理由はあくまで自分のお金ではないと知りつつATMを使い引き出した「詐欺」によるものであり、賭博に関しては一切罪に問われていません。
勤務中にオンラインカジノをして懲戒処分
2015年に、秋田県の20代の公務員が勤務時間中にオンラインカジノを繰り返しプレイしていたとして、減給10分の1(6カ月)の懲戒処分を受けました。
事務所内で自分のスマホを使い、オンラインカジノを174回利用していたことでYahooニュースなどに取り上げられました。
しかし、実際にお金を賭けて遊んでいましたが、逮捕や裁判などは行われず、あくまで勤務中に遊んでいたことが処罰されただけでした。
ドリームカジノの運営が逮捕
2016年6月に、オンラインカジノで始めて「ドリームカジノ」の運営者5人が逮捕されるという事件がありました。
ドリームカジノは、サイト上ではオランダ領キュラソー島の会社が運営していると記載していましたが、実質的には大阪府の事務所で運営されていたため摘発されました。
もちろん国内でカジノを運営するのは違法に当たるので、この逮捕は当然のことと言えます。
ドリームカジノには約1万人の日本人ユーザーがいたそうですが、この事件でプレイヤーが逮捕されることはありませんでした。
スマートライブカジノで逮捕者
オンラインカジノで、プレイヤーが逮捕された事件が過去に一度だけあります。
それは、2016年3月にスマートライブカジノで起こりました。
逮捕されたのは、日本人ディーラーによる日本人専用のライブカジノをプレイしていた3人のユーザーです。
逮捕に至った理由は、日本人専用のテーブルだったことや、日本語でのチャット履歴から本人の情報が特定されたためだと言われています。
しかし、不起訴(無罪)に
逮捕された3人のうち2人は、裁判せずに略式起訴を受け入れ、20万円以下の罰金を支払いました。
しかし残りの1人は弁護士を付け、裁判で争う姿勢を見せました。
その結果、検察側が裁判で勝つのは難しいと判断し、最終的に不起訴(無罪)となりました。
しかし、オンラインカジノは海外の法律で正式に運営されている企業のため、日本の法律で裁くのは難しいでしょう。
たとえば収賄罪でも、「渡す側」と「受け取る側」の両方がいて初めて罪になる(対向犯)という前提がありますが、これは賭博罪にも適用されるようです。
この事件により、結果的にプレイヤーが罪に問われる可能性は低いことが証明されました。
実際にそれ以降、ユーザーが逮捕される事件は起きていません。
安全性は高い?
オンラインカジノのプレイヤーは、約100万人と言われており、過去の事例を踏まえても逮捕されるリスクは今のところ低いでしょう。
オンラインポーカーに関しては、これまで特にトラブルも起きていないため、より安全性は高い方だと思います。
しかし、100%合法とは言えないため、日本からプレイするのは積極的に推奨はしません。
日本でもIR法でカジノが合法化に向かっているので、心配な方は完全に合法になるまで待つのが良いと思います。
なお、オンラインカジノが合法な海外に滞在中の日本人の方であれば、何も問題なくプレイ可能です。
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KKポーカーの詳しいプレイ方法や、入金の仕方などは下の記事を参考にして下さい。
