ポーカーで稼ぐコツ|勝つためのテキサスホールデム基本戦略

ポーカーで勝つために最も大切なスキルは、「相手のハンドを読む力」「確率的に正しいアクションを取る力」の2つです。

テキサスホールデムで稼げる強い人は、例外なく両方のコツを身につけています。

ポーカー初心者の方には難しく感じるかもしれませんが、これから解説する内容を意識してプレイすれば、確実にポーカーが上達していくと思います。

ぜひポーカーのコツを覚えて、勝つための戦術をマスターしましょう。

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ハンドレンジを意識する

ハンドレンジとは、ゲームに参加するハンド(手札)の範囲のことです。

例えば、ポケットペアが来た時に(9,9)なら参加して、(8,8)ならフォールドする人の場合、(9,9)以上がハンドレンジ内、(8,8)以下がハンドレンジ外となります。

ポーカーで勝てない人は、弱いハンドでも参加してしまうため負けやすくなります。

強いハンドに絞って参加することで、ゲームの勝率を高めることが出来ます。

一般的に参加して良いとされるハンドレンジは、上の表のような感じです。

左上に行くほど強いハンドで、右下に行くほど弱いハンドですね。

グレーになっている部分は全てフォールド。それ以外の色は、自分の後に控えている人数次第です。

自分の後ろの人数が多いほど、誰かが強いハンドを持っている確率が上がるため、参加するにはより強力な手札が必要になります。

数字の右に「o」と「s」が付いていますが、「o」はオフスート(2枚のマークが違う)、「s」はスーテッド(2枚のマークが同じ)という意味です。

ハンドレンジは、プレイヤーによって違います。より強いハンドでしか参加しない人を「タイト」なプレイヤー、弱いハンドでも参加する人を「ルース」なプレイヤーと呼びます。

自分より前にレイズするプレイヤーがいた場合、自分が参加できるハンドはより絞られます。

 

タイトにプレイしよう

初心者のうちは、弱い手札でもすぐコールして参加したくなりますが、これではなかなか稼げません。

その理由は次の3つです。

・大きく勝ちにくい
・大きく負けやすい
・そもそも勝率が低い

それなりに経験を積むと分かりますが、ポーカーで大きくマネーが動くときというのは、お互いに強い役が完成している時です。

例えば自分が「K,8」を持っていて、フロップが「K,10,3」だとします。

この時、トップペアが完成したのでベットしますが、相手は何も引けていなければフォールドするでしょう。

もし相手が「A,10」や「J,10」なら、一度はコールすると思いますが、ターンやリバーで強気のベットが来たら降りると思います。

つまり、自分が勝っているパターンでは、それほど大きく稼げません。

もし自分が「K,8」の時、相手が「K,Q」や「K,J」を持っていたらどうなるでしょう。

先ほどのように、フロップに「K,10,3」が落ちたとすると…

こちらがベットすると、相手はコールかレイズしてきます。

自分もトップペアが出来ているので、レイズされても降りるわけにいきません。

お互いに強気にベットするので、最終的には大きなポットになって負けてしまいます。

「K,8」が最も有効な相手は「K,7」や「K,5」ですが、強いプレイヤーはこのような微妙なハンドは捨てることが多いです。

つまり、自分が弱い手札でタイトなプレイヤーが相手だと「小さく勝って大きく負ける」というパターンになりやすいのです。

ドミネイトに注意する

先程の例の「K,Q」は、「K,8」をドミネイトしていると言います。

ドミネイトとは『支配する』という意味ですが、ポーカーでは圧倒的に優位なハンドを指します。

基本的に「K,8」が「K,Q」に勝つには、ボードに8が出てQが出ない状況しかありません。

ボードが「A,J,7,3,2」のように、何もヒットしなくても負けです。

勝率は約23%なので、4分の1以下ですね。

ちなみに「10,8」vs「K,Q」でも勝率は約35%あります。

よくあるドミネイトのパターンは…

・「A」持ち同士のケース
  →「A,10」で「A,Q」や「A,K」に負ける。

・ポケットペアを持っているケース
  →「7,7」で「10,10」や「Q,Q」に負ける。

こうしたパターンは「大きくマネーが動きやすい」ため、ドミネイトされる回数を減らして、ドミネイトする回数を増やすことが非常に大切なのです。

「A」やポケットペアは強い手ですが、相手も参加してくるからには強いハンドを持っています。

「A,5」で「A,10」に負けたり、「5,5」で「8,8」に負けたりすることが多い人は、もう少しハンドレンジを狭くした方が良いでしょう。

残りの人数や状況にもよりますが、「A,7」や「6,6」のような微妙なラインなら最初からフォールドしても良いと思います。

特に、自分の前にレイズしているプレイヤーがいる時は、最低でも「A,10」以上、「8,8」以上は欲しいところです。

逆に「A,K」や「A,Q」を持っていれば、「A,J」以下を全てドミネイトできますし、「A,A」~「Q,Q」ならほぼ全てのハンドをドミネイトできます。

強いハンドを持っているほど勝率が上がるだけでなく、強気のベットができるため大きく稼ぎやすくなります。

また、微妙なハンドだと相手のブラフで降ろされることがありますが、強い手を持っていればブラフはむしろ大歓迎です。

こうした理由から、「ハンドレンジを意識してタイトにプレイする」ことの重要性が理解できると思います。

このハンドレンジはキャッシュゲーム(リングゲーム)やトーナメント序盤の戦略です。

トーナメントの中盤以降はブラインドやアンティが大きくなるため、弱めのハンドでもスチールを狙うなど戦略が変わります。

 

弱いポケットペアは捨てる

「2,2」や「4,4」のようなポケットペアは、例えば「A,K」に対しても約52%の勝率がある強いハンドです。

ただし、より強いポケットペアに対しては勝率が2割以下まで下がる弱点があります。

大きく負けるハンドが存在する一方で、大きく勝っているハンドはまずありません。

場合によっては、フロップでもう1枚引いて「セット」の完成を狙うか、トーナメントでのスチール狙いには使えますが、堅実に行くなら捨てて良いハンドです。

逆に「2,2」とかでも強気でレイズしてくるプレイヤーに対しては、「10,10」あたりで積極的に迎え撃てば大きく勝つチャンスがあります。

 

相手のハンドを読む

テキサスホールデムで勝つには、相手のハンド(手札)を予想することが大切です。

相手のハンドを正しく予想するには、相手が「どんなハンドで参加するか(ハンドレンジ)」を理解する」ことと、相手の「アクションの傾向」を見極める必要があります。

同じテーブルのプレイヤーを注意深く観察していると、「どれくらいのハンドレンジで参加しているか?」や、「どういう状況でどのようなアクションをしやすいか?」が見えてきます。

特に注目すべきなのは、次の2つです。

・ゲームへの参加頻度
・アクションの傾向
 

ゲームへの参加頻度

6人テーブルでプレイするなら、4~5回に1回くらいの頻度で参加する人は、一般的なハンドレンジでプレイしている可能性が高いです。

※9人テーブルなら6~7回に1回くらいが基準となります。

このようなプレイヤーが早いポジションからレイズで参加した場合、ハンドレンジ表のグレーの部分のハンドを持っている可能性は低いです。

つまり、「2~6」あたりを持っている確率は低く、「A~10」あたりを持っている確率が高いということですね。

これだけでも、相手の手札をかなり絞り込むことが出来ますね。

もし2回に1回くらいの頻度でゲームに参加する人がいたら、かなり微妙なハンドでも参加しているということです。

その場合、相手の手札を絞り込むのは難しくなりますが、自分が「A,J」や「9,9」を持っていれば自信を持ってプレイして良いでしょう。

逆に10回に1回しか参加しないようなプレイヤーだと、かなり狭いハンドレンジの可能性があります。

つまり、「A,J」以上や「9,9」以上の可能性が高くなってくるため、自分が「A,10」や「8,8」を持っていても負ける確率が高いです。

相手がルースなプレイヤーか、タイトなプレイヤーかによって、自分のハンドが勝っていそうか、負けていそうかを想像しながらプレイしましょう。

また、ショーダウンまで行けば「その人がどんなハンドで参加したか」が見えるので、ハンドレンジを絞りやすくなります。

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アクションの傾向

ターンやリバーで毎回のようにベット(レイズ)をする人は、ブラフの多いプレイヤーです。

逆にたまにしかベットせず、すぐにフォールドする人は素直なプレイヤーが多いです。

素直なプレイヤーは、ヒットすれば「コール or レイズ」、何もなければ「フォールド」してくれるので、フロップでは積極的にベットしましょう。

例えばフロップで「A,4,3」が落ちたとします。

相手が素直なプレイヤーだとして、こちらがポットの半分くらいベットすれば、ノーヒットなら降りるでしょう。

もしコールして来たら、「A」を持っているか、ポケットペアを持っている可能性が高いです。

レイズが返ってきたら、「A,K」や「4,4」などの強い手が考えられますね。

コールかレイズされた時点で、相手がそこそこ強い手なのは確定なので、自分が弱いハンドならそれ以上のベットは危険です。もしベットされたら降りて良いでしょう。

もし、自分が「A,9」を持っていてコールされた場合、勝っているか負けているか微妙ですよね。

そういう時は、ターンは様子見でチェックするのが無難です。

もし相手もチェックで返して来たら「A,5」や「J,J」あたりが想像できます。

この時点で、勝っている可能性が少し高いので、リバーで軽くベットしても良いと思います。

ターンでチェックした時に、大きめのベットが来たら「A,J」以上の可能性が高いですね。

一度はコールしても良いですが、リバーでさらにベットされたら降りた方が良いでしょう。

このように、ボードに落ちたカードと相手のハンドレンジ、相手のアクションを観察すれば向こうの手札を絞り込むことが出来ます。

相手がフロップで降りる可能性が高そうなら、ブラフでもベットするのがおすすめです。

ポットが100ドルあるときに、50ドルのベットで相手を下ろせれば150ドル(3倍)になりますね。

つまり、3分の1以上の確率で降りてくれればプラスです。

もし相手がコールしてきたとしても、ターンで強い手が完成して逆転する可能性もあります。

ブラフの使い過ぎは危険ですが、効果的な場面では積極的にブラフベットしていくべきです。

適度にブラフを混ぜることで、他のプレイヤーに自分の手札を予想しにくくさせる意味もあります。

強いプレイヤーは必ずブラフを混ぜてくるので、どの程度のブラフを使っているかを観察しましょう。

かなり上級者でない限りは、ある程度の傾向があるはずです。

・フロップは必ずベットするが、それ以降は諦める。

・どこまでもブラフを仕掛けてくる。

・本当の時とブラフの時でベット額が違う。

・本当に強い時は、自分から仕掛けずにチェックレイズする

・本当は弱いが、強く見せるためにチェックレイズする

※チェックレイズとは、弱く見せるために一度チェックしておいて、相手のベットに対して大きくレイズすること。つまり実際には強いことが多い。

色々なブラフと真実を混ぜるプレイヤーほど、ハンドを読むのは困難になります。

逆にブラフのパターンが少ない相手なら、比較的予想しやすいです。

例えばブラフ大好きの相手には、自分に強い手が完成するのを待って、敢えてブラフを誘うようなプレイで迎え撃つのが有効ですね。

このように相手のアクションを観察して、その傾向から自分の戦い方(戦略)を立てるのが勝ち方の秘訣です。

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